私は、35歳の時に「癌かもしれない」と言われるほどの大きな病気をし、大変ショックを受けました。 そのとき私は「死ぬかもしれない」と思いながら、自分の人生はこれでいいのかと自問自答したのを覚えています。『健康は全てではない。しかし、健康を失うと全てを失う』ということわざが西洋にあります。このことを身にしみて感じた瞬間でした。他人をごまかすことはできても、自分の心はごまかすことができません。 このときから私は、自分の心に正直に生きることと、躊躇せずに行動することを決意しました。 私が数々の矛盾を感じていた日本の医療を変えるために、予防医療のコンサルティング会社であるウェル・ビーイングを設立したのもこのような経緯からです。 ウェル・ビーイングの提供するサービスの根底にはそれぞれの人生観に対する共感が込められています。それゆえに弊社の得意とする生活習慣病予防への取り組みは、「あなたはどんな生き方がしたいですか?」と働く人の生き方そのものに焦点を当てるところからはじまります。そして自分の生きがいと健康との関係に気づいたところから動機付けを行い、その意識の継続を支援します。 健康習慣を持つには1回の健康行動を始めることで半分は成功、それを続けることであと半分は成功です。 「人はこころのあり方を変えることによって、人生を変えることができる」(ウィリアム・ジェームス) この考え方に基づいて、「自分の健康は自分で守れる」人を増やしていくのがウェル・ビーイングの提供するサービスです。